鍛冶屋生活ONとOFF

-刀鍛冶のモダンライフを書き綴る-

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春山如笑 

こちらの桜も少しずつ散り始めました。
散る桜も趣がありますが、私は寂しさも感じます。

今日は、平成24年 新作名刀展の出品刀を紹介させていただきます。
この年の出品刀は、研ぎ上がりを見た瞬間、春の山が浮かびました。

私が鍛刀場を構える佐用町は、小さな山々があり、四季折々の季節の色を見せてくれます。
春は、芽吹き始めた木々の合間に、山桜がぽつりぽつりと咲き、深緑、黄緑、桃色など可愛らしい色合いで山を飾ります。

その景色は、穏やかでまるで春山が笑っているかの様です。

茎に刻む季語は、迷わず「春山如笑」を選びました。

the competiton sword for 2012_syunzanjyosyo

都会には、刺激になるものが多くあり心惹かれる事もあります。
しかし、私の住む町にも、何物にも代えがたい自然美があります。
作品にも、自然から多くのインスピレーションを得て、刀身に表現したいですね。

研ぎ:井上聡氏
白銀師:中田晃司氏
鞘師:森井敦央氏
撮影:Kei NAKAMURA for Spare Time Studio

長さ:81.8 糎
反り:3.2 糎

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