鍛冶屋生活ONとOFF

-刀鍛冶のモダンライフを書き綴る-

03 «1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.» 05

プロフィール

カレンダー

カテゴリー

最近の記事

最新コメント

アーカイブ

全記事表示リンク

リンク

RSS

カレンダー

検索

ページビュー

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告  :  trackback --  :  comment --  : 

平成二十年度「新作名刀展」出品刀 

平成20年度「新作名刀展」に出品しました作品です。
こちらの作品では、優秀賞を受賞しました。

この年、頑張りましたが出品刀が出来ませんでした。
お客様に納めた刀を借り出品しました。

この刀は注文打ちでしたので、長さ、姿、刃文などお客様の求めでの作刀です。
刃文は無名青江の大磨り上げ刀で、元から中ほどまで直ぐ刃調でおとなしく、中ほど
から切先まで鎬にかかるほどの暴れた逆丁子の刃文が手本となりました。
姿は南北朝時代ですので、長義の山姥切りを手本にしました。

この刀は、匂い口柔らかく冴え、逆丁子、鎬にかかるほどの所あり、
足、葉盛んに自然な感じのとても力強い刃文を元からの低い焼きが引き立たせています。
私もとても気に入っている刀でしたので、無理を言いお借りし、出品しました。
「刀」での初めての出品でした。

中心には「徳不孤必有隣」
徳のある人は一人ではない、いつも誰かが隣にいる
と所持者の希望で銘切りしました。

切先が良いです。乱れ込んだ帽子がこの刀には似合います。


2008competitionsword1.jpg

大きくご覧になりたい方は、下↓の画像をクリックして下さい。
新しいウィンドウが開いた後、画像の上にマウスポインタを置いていただき、クリックすると画像が大きく表示されます。

2008competitionsword2.jpg

刀 


播磨國住人 高見國一作之
徳不孤必有鄰 平成十九年杯梅花酒


写真:宮田 昌彦 for m2photo
作品/works  :  trackback 0   :  comment 0  : 

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURL
→http://kuniichitakami.blog68.fc2.com/tb.php/43-c86cc902
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。