鍛冶屋生活ONとOFF

-刀鍛冶のモダンライフを書き綴る-

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ご報告とお礼 

兵庫県立考古博物館での「実演!卑弥呼の五尺刀を打つ」の実演は、多くの方々にお越しいただき無事終了しました。
本当に皆さまありがとうございました。

午前中は、時折大粒の雨が降り注ぎましたが、実演の始まる頃には、晴れ間も現れる程に天気は回復しました。
お越し下さった皆様の期待にお応えしたいと思う一門の強い思いが通じたのかも知れません。

鍛練は、火の色が見える夕刻時から始めました。
久しぶりの親方との鍛練は、懐かしい修行時代を思い出させてくれました。

静かに日が暮れていく中、炎と真っ赤な鉄が浮かび上がり、幻想的な世界に包まれました。
一時、また雨が降り出しましたが、その雨音までが槌音と調和し、これも特別な演出かと思わせるように時間が流れて行きました。

無駄のない所作。張り詰めた緊張感の中に、言葉を失うほどの美しさをも感じさせる。


これが、河内國平の創り出す世界です。


鍛練が終わる頃、空には美しい月が私達を照らしてくれていました。
最後までご覧下さった方々に感謝の気持ちでいっぱいです。

ありがとうございました。


webDSC_3251.jpg

撮影:写真家 宮田昌彦

講演/Lecture  :  trackback 0   :  comment 4  : 

コメント

こんばんは、初めまして。
こちらでこの実演イベントの開催を知り、拝見させて頂いた者です。
日本刀の鍛錬は何度か拝見した事がありますが、息の合った鍛錬はこんなに美しいのだと、改めて教わりました。一振り一振り、その一声一声に魂がこもっているを感じました。
ただ見ているだけでしたが、自分も一体感を味わえたような、ぜいたくな気分でした。とても素晴らしい鍛錬が見れて良かったです、ありがとうございました。
2012.10.31 Wed 01:04 : URL : かこ #- : 編集 :

Re: タイトルなし

かこ様

コメントありがとうございます。
私のブログをご覧下さり、実演イベントにお越し下さったと伺い大変嬉しく思っています。

また、かこ様のブログでもご紹介いただき、私も楽しく拝読させていただきました。
ブログの似顔絵を拝見し、あのお方かなと思っています。
(おそらく間違いないと思います)

私達は実演している側ですから、会場にいらした皆様がどのような感想を抱かれたか、やはり気になるところでしたので、かこ様の嬉しいお言葉に疲れが吹っ飛んだ気がします。

また、石田刀匠(石田君と呼んでいますが 笑)の鍛刀場にも見学に行かれたとのことで、考古博物館でお話できる時間があれば良かったなと思っています。

次回お会いできる機会がございましたら、ぜひお気軽にお声をかけて下さいね。
お仕事もお忙しいかと思いますが、刀をもっと好きになっていただければ嬉しいです。

この度は、天候の悪い中お越し下さり本当にありがとうございました!
2012.10.31 Wed 21:56 : URL : 國一 #- : 編集 :

高見刀匠お世話になりました。
古式鍛錬、感動いたしました。
静寂の中、國平師匠の発する気合と一門の方が打ちおろす鎚の響き息使い
鉄に魂を与えているような、そんな儀式を見ているようでした。
飛び散る火玉に答えるかのように黒雲の空に稲妻が飛んで、
古代の王のメッセージ・・・・・・  なのかも・・・
当日もかなりの見学者でしたが、もっともっと多くの方に
この素晴らしい世界を見てもらいたいですね!
実際に刀の制作段階を見たのは初めてでして、
すごく手間暇かけて形にしていくのだと知りました。

また、鍛刀場に寄せてもらいます。
ありがとうございました。
2012.11.13 Tue 12:08 : URL : 神木隊 #- : 編集 :

Re: タイトルなし

神木隊様

お返事を書いておりませんでした。
遅くなり大変申し訳ございません!

公開鍛練の折は、悪天候の中お越し下さりありがとうございました。
また神聖な場所をお借りしての鍛練は、私自身気持ちがさらに引き締まり
良い緊張感を味わえました。
感動いただき嬉しく思います。

一人でも多くの方に、日本刀についてご理解いただけるよう今度も努めていこうと思います。
私も将来弟子を取り、親方の様な存在になれるよう頑張ります。
今は、地道な活動しかできませんが、いつの日かこのような公開鍛練を
自身でできるようになりたいですね。

出品刀も落ち着きましたので、いつでも鍛刀場にお越し下さい。
お会いできる日を楽しみにしています。

2013.04.18 Thu 16:35 : URL : 國一 #- : 編集 :

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