鍛冶屋生活ONとOFF

-刀鍛冶のモダンライフを書き綴る-

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「実演!卑弥呼の五尺刀を打つ」 

兵庫県立考古博物館にて「実演!卑弥呼の五尺刀を打つ」の実演の日が近づいてきました。

今日の天気予報では、日曜日はあいにく曇り時々雨となっておりますが、自称晴れ男ですので、きっと秋晴れの爽やかな空の下、皆様に楽しんでいただけるよう願っています。

さて、博物館の方から詳しい資料等いただきましたので、ブログにて紹介したいと思います。

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「実演!卑弥呼の五尺刀を打つ」

日時:平成24年10月28日(日)14:00~18:30
場所:兵庫県立考古博物館 体験ひろば 竪穴住居跡

兵庫県では、古く弥生時代後期に鉄器の生産を行っていた工房群である淡路市の国指定史跡「五斗長垣内遺跡」があります。また「千種鉄」や「三木の金物」なども有名で、古代からの鉄や鉄製品の制作は兵庫県の歴史の舞台を支えています。

「魏志倭人伝」には倭の女王「卑弥呼」が魏の皇帝から与えられたものとして、銅鏡百枚などとともに「五尺刀二口」がみられます。長大な刀はこのころより権威の象徴として大陸でも珍重されています。
奈良県東大寺山古墳から出土した120㎝を超える長さの大刀には、後漢の年号「中平」(184~189年頃)の金象嵌銘が入っており、卑弥呼が女王に共立された頃のものです。また、篠山市の内場山墳丘墓や豊岡市の妙楽寺墳墓群からもこのころの長大な大刀が出土しています。これらは特別展「卑弥呼がいた時代」にも列品され、注目を受けています。

その後の日本刀の完成された技や、古墳から大量に出土する大刀のさきがけとなる卑弥呼の五尺刀を、現代の刀匠によって復元的に鍛えることを試みます。

奈良県東吉野村に鍛刀場をもち、奈良県無形文化財保持者である刀匠、河内國平(かわち くにひら)氏は、考古学者の末永雅雄氏に師事し、石上神宮の国宝七支刀や藤ノ木古墳出土刀剣の復元などにもあたっています。
河内氏の弟子である高見國一氏は兵庫県の佐用に、また、小宮國天氏は福岡県大牟田に鍛刀場を開き、精力的に作刀を行っています。
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この度の特別展に展示されている内場山墳丘墓出土の素環頭大刀の写真です。
大変貴重な写真を送っていただきました。


sword in the era of Queen Himiko

(↑画像をクリックし、拡大してご覧下さい)


flyer_Oct 28


実演の中で、最も見応えのある鍛練につきましては、夕方くらいになるかと思います。
詳しい時間帯がわかり次第、またブログにUPします。

展示/exhibition  :  trackback 0   :  comment 2  : 

コメント

はじめまして、神戸在住の者です。
何も知らない素人なのですが、
28日の公開鍛錬には家族で
お邪魔させていただこうかと思っております。

一番は私自身の興味なのですが、子供たちも
何かを感じてくれれば嬉しいなと期待しております。

楽しみにしております。
2012.10.24 Wed 09:31 : URL : iwano #- : 編集 :

Re: タイトルなし

iwano 様

コメントありがとうございます。
28日の実演につきまして、お越し下さるご予定と伺い
大変嬉しく思っております。

あいにく、お天気が思わしくない様ですが
鍛練をお見せできるよう全力を尽くします。

また、後ほどブログでもお知らせいたしますが
当日午前9時の時点で、天気の様子を見て、実演を行うか
判断致します。

実演が中止になった場合は、講演を行う予定になっております。
ただ、当日は私も会場でいるため、ブログではお知らせできないと
思いますので、その際は、お手数ですが考古博物館へ直接
お問い合わせ下さいませ。

お子様にもお会いできるのを楽しみにしています。

2012.10.26 Fri 15:29 : URL : 國一 #- : 編集 :

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