鍛冶屋生活ONとOFF

-刀鍛冶のモダンライフを書き綴る-

06 «1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.» 08

プロフィール

カレンダー

カテゴリー

最近の記事

最新コメント

アーカイブ

全記事表示リンク

リンク

RSS

カレンダー

検索

ページビュー

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告  :  trackback --  :  comment --  : 

鍛練-下鍛え 

I will translate this article in English later.

出品刀の鍛錬に入りました。
鍛錬を始めると6回~8回の折り返し鍛錬が終わるまで通しで終わらせます。
下鍛えの場合、3回折り返すぐらいまではフクレが出やすい傾向があります。
特別フクレが出たからと鏨で取ってしまったりしません。
ゆっくりと鞴を吹き鉄の心から沸かしをかけ、沸かしでフクレを切ったり、
折り返すときにフクレの有る面に鏨を入れて折り返していきます。
下の写真は炎が青いので、鉄をホドに入れて間のない写真です。

forging process1

沸かしには、本沸かしと仮付けの沸かしがあります。
これは本沸かしの時の写真です。
沸きは去っていますが、まだ叩ける温度です。
形を整えます。
forging process2
鉄が延びたら鏨を入れてこのように切ります。
写真を見たところ、大分鉄も煉られ側面に層がみてとれます。
forging process3
先を長めに切ってしまうと折り返したときに梃子棒を食ってしまうので、
丁度の長さに切らなければいけません。
forging process4
折り返しが終わるとこのような形になります。
基本は正方形が一番均等に温度も掛かり良いと教えられました。
私は鍛える鉄も大きいので、少し長くなるようにしています。
forging process5
確りと押えるように叩いてなじませます。
叩き終わると折り返し面を目視して、鉄の粘りや層の状態を確認してから、
アク、泥水をかけて沸かしをかけます。
この時の沸かしは、仮に鍛接する為の沸かしですので、
仮付け沸かしといいます。
forging process6
ONの日  :  trackback 0   :  comment 0  : 

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURL
→http://kuniichitakami.blog68.fc2.com/tb.php/331-1d726a4d
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。