鍛冶屋生活ONとOFF

-刀鍛冶のモダンライフを書き綴る-

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「銀座に刀鍛冶が、やってきた!」 Report1 

4月22日兵庫は雨の中、始発に乗り東京銀座にやってきました。
銀座2丁目5-4ファサード銀座ビル、立て替えられたばかりで、とても綺麗でモダンな造りです。
9階全てのフロアー使い、まずは設営準備です。
皆で力を合わせて準備しました。

exhibition1.jpg

花も写真では写しきれない位沢山届いていますので、エレベーターホールに飾りました。
どの花も大きく、匂いもとてもいいです。


exhibition2.jpg

エレベーターホールから正面に記帳して頂く受付があります。
正面の額装の「」と言う親方の字は、今回展示の写真集の表紙になっています。
受付には間接照明やダウンライトなどの効果があり綺麗ですが、自分にスポットライトが当たっているようで、立っているのが気恥ずかしい気がしました。

exhibition3.jpg

今回、親方と奥様の考案でこのような大変斬新な展示ケースを使用した展示方法を実践しました。
親方の自宅にあるミニギャラリーでは既に実践されていましたが、今回の展示を機に、微調整されながら今回の展示に臨まれました。
照明もLEDライトを駆使し、今までに無いとても素晴らしい展示になりました。
アクリルケースの使い方が粋で、伝統美とモダンさが融合されています。

exhibition4.jpg

正面左手には写真家、宮田昌彦氏の大きな親方の写真が飾られており、その横に、
親方の思いや言葉のキャプションが続きます。

exhibition5.jpg

これは、七支です。
本物は石上神宮にあり、国宝に指定されています。
左が鍛造で、右が鋳造による復元された七支です。
親方の手による物で、今回、橿原考古学研究所よりお借りしました。
機会があれば、又、どこかで七支の講演を聞かれると、とても面白いと思います。

exhibition6.jpg

ケースごとにライティングを微調整していきます。
部屋はライトを落とし、だけがライトを浴びるよにします。
中央に展示されていた「おそらく造り」の短などは、宙に浮いているようで、
とても幻想的に見えて素晴らしかったです。

exhibition7.jpg

そして、キャプションですが、今までの刀のイメージを変えるべく、一振り一振り号を付け、持ち主の思いや、その時にどのような思いで作刀に取り組んだかなどが記され、とても入りやすく解りやすい展示となり好評でした。

刀の長さや反り、出来や難しい刀剣用語だけを並び立てることは、初めて刀を見る人には解りにくく、逆に刀に対して抵抗を感じさせてしまうのではないかと、親方は今まで疑問を持っていましたので、今回思い切って新しい事に挑戦しました。
一週間後にはその結果が出ると思います。

タグ: 河内國平  銀座  高見國一   
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