瀬戸内国際芸術祭2013~小豆島にて~
Posted on 2013.09.19 Thu 17:10:55 edit
今年の夏の締めくくりは、瀬戸内国際芸術祭2013に行ってきました。
大学の先生方にも、楽しいし学ぶべきものが沢山あるよと勧めていただいていましたので大変楽しみにしていました。
岡山の日生港から小豆島へ。

海を見る度改めて思います。
瀬戸内の海の穏やかさ。心がほっとします。

小豆島ではあまりに有名な秘密の島です。
干潮時の数時間のみ渡る事ができます。

小豆島は、程良い大きさの島ですからゆったりと回る事ができます。
寒霞渓にも行きました。
途中、野生のサルにも遭遇。鹿は私の町では、毎日のように見かけますが猿は珍しいです。
カメラを向けると大変ご立腹の様子でした。(笑)

昭和な雰囲気が漂う寒霞渓のロープウェイ。
雰囲気が良いです。

この日は、台風の影響で不安定な天気でしたので、ロープウェイに乗車するやいなや雨が。(泣)
しかし、それも良しです。
遠くを見れば、瀬戸内海に浮かぶ島々が見えます。
寒霞渓の後は、今回の旅の目的、瀬戸内国際芸術祭の作品を訪ねます。

ビートたけしさんとヤノベケンジさんのコラボレーションによる作品。
「ANGER from the Bottom」です。
元々実際にあった古井戸から、こちらの化け物が時々登場すると言うもの。

古井戸の前で、その登場をまっているのもわくわくしました。
地響きのような効果音とともにゆっくり登場するのですが、実にユニークです。
これが「アート」と言われると、私は芸術大学の学生ですが、やはり理解に苦しむところもあります。
しかし、記憶にしっかり残る強烈なインパクトがあるのは確かです。

坂手港のCreator In Residence 「ei」。
雨宿りしながらカフェで一息。

カフェの窓から見える景色もまた良いです。
ヤノベケンジさんの壁画は、こんな天気の方が合うように感じます。

デッサンが相変わらずまだまだ下手な私には刺激を受ける壁画。

坂手港の灯台跡地に設置してあるヤノベさんの作品。
夕立が去った後の海・空の色。龍の叫びが聞こえてきそうです。

こちらは、アート作品ではありませんが、醤油蔵通りプロジェクトとして登録有形文化財の「マルキン醤油第四号発酵蔵」を見る事ができます。

壁や梁などに住み着いている酵母菌。

夕方には雨が上がり、綺麗な景色を楽しむ事ができました。

夕暮れの海を見ながらの食事も最高でした。
大学の先生方にも、楽しいし学ぶべきものが沢山あるよと勧めていただいていましたので大変楽しみにしていました。
岡山の日生港から小豆島へ。

海を見る度改めて思います。
瀬戸内の海の穏やかさ。心がほっとします。

小豆島ではあまりに有名な秘密の島です。
干潮時の数時間のみ渡る事ができます。

小豆島は、程良い大きさの島ですからゆったりと回る事ができます。
寒霞渓にも行きました。
途中、野生のサルにも遭遇。鹿は私の町では、毎日のように見かけますが猿は珍しいです。
カメラを向けると大変ご立腹の様子でした。(笑)

昭和な雰囲気が漂う寒霞渓のロープウェイ。
雰囲気が良いです。

この日は、台風の影響で不安定な天気でしたので、ロープウェイに乗車するやいなや雨が。(泣)
しかし、それも良しです。
遠くを見れば、瀬戸内海に浮かぶ島々が見えます。
寒霞渓の後は、今回の旅の目的、瀬戸内国際芸術祭の作品を訪ねます。

ビートたけしさんとヤノベケンジさんのコラボレーションによる作品。
「ANGER from the Bottom」です。
元々実際にあった古井戸から、こちらの化け物が時々登場すると言うもの。

古井戸の前で、その登場をまっているのもわくわくしました。
地響きのような効果音とともにゆっくり登場するのですが、実にユニークです。
これが「アート」と言われると、私は芸術大学の学生ですが、やはり理解に苦しむところもあります。
しかし、記憶にしっかり残る強烈なインパクトがあるのは確かです。

坂手港のCreator In Residence 「ei」。
雨宿りしながらカフェで一息。

カフェの窓から見える景色もまた良いです。
ヤノベケンジさんの壁画は、こんな天気の方が合うように感じます。

デッサンが相変わらずまだまだ下手な私には刺激を受ける壁画。

坂手港の灯台跡地に設置してあるヤノベさんの作品。
夕立が去った後の海・空の色。龍の叫びが聞こえてきそうです。

こちらは、アート作品ではありませんが、醤油蔵通りプロジェクトとして登録有形文化財の「マルキン醤油第四号発酵蔵」を見る事ができます。

壁や梁などに住み着いている酵母菌。

夕方には雨が上がり、綺麗な景色を楽しむ事ができました。

夕暮れの海を見ながらの食事も最高でした。