Google Cultural Institute 「Made In Japan:日本の匠」
Posted on 2016.02.10 Wed 10:18:58 edit
グーグル(Google)が、日本の工芸作品を世界に紹介する「Made in Japan: 日本の匠」プロジェクトにご協力させていただきました。
1月26日、Google Japan本社にてオープニングイベントが開催され、ご招待いただきました。
Googleが、数年前よりオンライン上で美術作品や歴史的文献を閲覧できるサービス「Google Cultural Institute」。
オンライン上で、世界各地の美術館や博物館の美術作品や歴史文献を閲覧できます。
この度、27都府県から82種の工芸品が公開されることになりました。
私は、「日本刀」として高見國一鍛刀場を紹介いただき、また作品も掲載していただいております。
プロジェクト・ディレクターの前崎信也氏のもと、
監修&テキストの上野昌人氏と、長年のお付き合いであり、私を撮り続けて下さっている
写真家 宮田昌彦さんが鍛刀場にお越し下さり、撮影いただきました。

Google Japan本社。

正面玄関横に受付があり、手続きしました。
厳重なゲートを通りエレベーターで会場である43階まで。
会場で写真家の宮田さんと合流。
少々緊張していましたが、、着物を着たスタッフの皆さんの笑顔に癒され、ほっとしました。

時間がありましたので、会場内を観て回りました。
グーグルの方に、「是非体験してください。」とお声をかけて頂いたので、
色々と自分で操作しながら、楽しく観させていただきました。
早速、宮田さんとともに、私のページを見ました。嬉しい!

イベントは同時通訳機を着けての日英で行われました。
ピーター フィッツジェラルド(グーグル株式会社代表取締役)の開会の挨拶にはじまり、アミット スード(カルチュラル インスティチュート 統括責任者)の基調講演、「日本の地方の魅力・文化の世界への発信」のパネルディスカッションがありました。
魅力的な、共感出来る素晴らしいお話でした。

お話の中で、日本刀も取り上げて下さいました。


立食パーティーの中、盆栽師 平尾成志氏によるパフォーマンスも男らしく繊細でした。

「日本の地方の魅力・文化の世界への発信について」のパネルディスカッション。

グーグルの会社にはゲームルームもありました!
テレビゲームをしたり、真剣に卓球をしている方たちもいました。


グーグルのマスコットだそうです。
通称「ドロイド君」。

アミット スード氏と。
あぁ~、私はどこを向いているのでしょう。(笑)
「日本刀のページは、あなただったのか。」とお声をかけて下さいました。
お着物は私物で、西陣織を好んで着られているそうです。よくお似合いですね。

普段出かけることが少なく、鍛刀場で過ごすことの多い私には、大変刺激的な時間でした。

会が終わる頃には会場から綺麗な夕陽を見ることができました。
前日まで、正直気持ちが重かったのですが(出不精なもので)、多くの新たな出逢いに感謝し、また日本の工藝が世界中から注目されていることは事実であることを再確認できた、充実した一日でした。
この小さな兵庫県佐用町から、私自身と作品の品位を高め、そしてグローバルな視野で、作品を作っていきます。
「Google Cultural Institute」のウェブサイトは、下記よりアクセスして下さい
世界の名品の数々ををオンライン上で、リアルに体感し観ることができます。
ぜひご覧下さい!
https://www.google.com/culturalinstitute/home?hl=ja
参加パートナー(五十音順)
- 青森県観光 国際戦略局観光企画課
- 秋田県産業労働部地域産業振興課
- 伊勢半本店 紅ミュージアム
- 仙台観光国際協会
- 立花家史料館
- 立命館大学アート・リサーチセンター
「Made in Japan:日本の匠」掲出 工芸品リスト- 27 都府県 82 種
青森県:こぎん刺し、津軽塗、南部裂織、ブナコ、あけび蔓細工、津軽金山焼、八幡馬、きみがらスリッパ
秋田県:川連漆器、樺細工、大舘曲げわっぱ
宮城県:堤焼乾馬窯、仙台箪笥、玉虫塗
山形県:深山和紙、月山和紙
新潟県:越後門出和紙
石川県:珠洲焼、山中漆器、九谷焼、輪島塗、大樋焼
富山県:悠久紙
群馬県:木工芸
栃木県:栃木 竹工芸、益子焼
埼玉県:江戸蒔絵、盆栽
東京都:自在置物、江戸指物、江戸からかみ、江戸結桶、和更紗、紅
神奈川県:箱根寄木細工、日本の甲冑、日本の組紐
静岡県:駿河竹千筋細工
愛知県:瀬戸焼、常滑焼
三重県:伊勢型紙、伊賀焼
岐阜県:美濃焼
京都府:京焼、朝日焼、和鏡、京友禅(手描き)、京友禅 《型友禅》、西陣織、京つげ櫛、花かんざし、
黒谷和紙、京漆器、京唐紙、京薩摩、京繍、印籠、京七宝、芝山象嵌
大阪府:堺 竹工芸
奈良県:赤膚焼、奈良墨
滋賀県:信楽焼
兵庫県:丹波焼、出石焼、赤穂緞通、日本刀
広島県:宮島御砂焼、熊野筆
岡山県:備前刀
香川県:讃岐かがり手まり
山口県:萩焼
福岡県:日本の線香花火、蒲池焼、明治時代の有田焼、加茂人形、雛調度、蒔絵盃、小笠原流折形、芦屋釜
熊本県:肥後鐔、山鹿灯籠
※Google ウェブサイトより
http://googlejapan.blogspot.jp/2016/01/made-in-japan.html
1月26日、Google Japan本社にてオープニングイベントが開催され、ご招待いただきました。
Googleが、数年前よりオンライン上で美術作品や歴史的文献を閲覧できるサービス「Google Cultural Institute」。
オンライン上で、世界各地の美術館や博物館の美術作品や歴史文献を閲覧できます。
この度、27都府県から82種の工芸品が公開されることになりました。
私は、「日本刀」として高見國一鍛刀場を紹介いただき、また作品も掲載していただいております。
プロジェクト・ディレクターの前崎信也氏のもと、
監修&テキストの上野昌人氏と、長年のお付き合いであり、私を撮り続けて下さっている
写真家 宮田昌彦さんが鍛刀場にお越し下さり、撮影いただきました。

Google Japan本社。

正面玄関横に受付があり、手続きしました。
厳重なゲートを通りエレベーターで会場である43階まで。
会場で写真家の宮田さんと合流。
少々緊張していましたが、、着物を着たスタッフの皆さんの笑顔に癒され、ほっとしました。

時間がありましたので、会場内を観て回りました。
グーグルの方に、「是非体験してください。」とお声をかけて頂いたので、
色々と自分で操作しながら、楽しく観させていただきました。
早速、宮田さんとともに、私のページを見ました。嬉しい!

イベントは同時通訳機を着けての日英で行われました。
ピーター フィッツジェラルド(グーグル株式会社代表取締役)の開会の挨拶にはじまり、アミット スード(カルチュラル インスティチュート 統括責任者)の基調講演、「日本の地方の魅力・文化の世界への発信」のパネルディスカッションがありました。
魅力的な、共感出来る素晴らしいお話でした。

お話の中で、日本刀も取り上げて下さいました。


立食パーティーの中、盆栽師 平尾成志氏によるパフォーマンスも男らしく繊細でした。

「日本の地方の魅力・文化の世界への発信について」のパネルディスカッション。

グーグルの会社にはゲームルームもありました!
テレビゲームをしたり、真剣に卓球をしている方たちもいました。


グーグルのマスコットだそうです。
通称「ドロイド君」。

アミット スード氏と。
あぁ~、私はどこを向いているのでしょう。(笑)
「日本刀のページは、あなただったのか。」とお声をかけて下さいました。
お着物は私物で、西陣織を好んで着られているそうです。よくお似合いですね。

普段出かけることが少なく、鍛刀場で過ごすことの多い私には、大変刺激的な時間でした。

会が終わる頃には会場から綺麗な夕陽を見ることができました。
前日まで、正直気持ちが重かったのですが(出不精なもので)、多くの新たな出逢いに感謝し、また日本の工藝が世界中から注目されていることは事実であることを再確認できた、充実した一日でした。
この小さな兵庫県佐用町から、私自身と作品の品位を高め、そしてグローバルな視野で、作品を作っていきます。
「Google Cultural Institute」のウェブサイトは、下記よりアクセスして下さい
世界の名品の数々ををオンライン上で、リアルに体感し観ることができます。
ぜひご覧下さい!
https://www.google.com/culturalinstitute/home?hl=ja
参加パートナー(五十音順)
- 青森県観光 国際戦略局観光企画課
- 秋田県産業労働部地域産業振興課
- 伊勢半本店 紅ミュージアム
- 仙台観光国際協会
- 立花家史料館
- 立命館大学アート・リサーチセンター
「Made in Japan:日本の匠」掲出 工芸品リスト- 27 都府県 82 種
青森県:こぎん刺し、津軽塗、南部裂織、ブナコ、あけび蔓細工、津軽金山焼、八幡馬、きみがらスリッパ
秋田県:川連漆器、樺細工、大舘曲げわっぱ
宮城県:堤焼乾馬窯、仙台箪笥、玉虫塗
山形県:深山和紙、月山和紙
新潟県:越後門出和紙
石川県:珠洲焼、山中漆器、九谷焼、輪島塗、大樋焼
富山県:悠久紙
群馬県:木工芸
栃木県:栃木 竹工芸、益子焼
埼玉県:江戸蒔絵、盆栽
東京都:自在置物、江戸指物、江戸からかみ、江戸結桶、和更紗、紅
神奈川県:箱根寄木細工、日本の甲冑、日本の組紐
静岡県:駿河竹千筋細工
愛知県:瀬戸焼、常滑焼
三重県:伊勢型紙、伊賀焼
岐阜県:美濃焼
京都府:京焼、朝日焼、和鏡、京友禅(手描き)、京友禅 《型友禅》、西陣織、京つげ櫛、花かんざし、
黒谷和紙、京漆器、京唐紙、京薩摩、京繍、印籠、京七宝、芝山象嵌
大阪府:堺 竹工芸
奈良県:赤膚焼、奈良墨
滋賀県:信楽焼
兵庫県:丹波焼、出石焼、赤穂緞通、日本刀
広島県:宮島御砂焼、熊野筆
岡山県:備前刀
香川県:讃岐かがり手まり
山口県:萩焼
福岡県:日本の線香花火、蒲池焼、明治時代の有田焼、加茂人形、雛調度、蒔絵盃、小笠原流折形、芦屋釜
熊本県:肥後鐔、山鹿灯籠
※Google ウェブサイトより
http://googlejapan.blogspot.jp/2016/01/made-in-japan.html
圓山記念日本工藝美術館
Posted on 2015.12.07 Mon 12:20:56 edit
現在開催中の、特別展 「日本の謎-刀-近畿で活躍する刀匠たち」は、兵庫県姫路市にある圓山記念日本工藝美術館にて開催しております。
美術館の洗練された空間は、言うまでもなく写真からおわかりいただけるかと思います。
井尻館長をはじめ学芸員の方々のご指導のもと、素晴らしい展示になりました。
展示室の入り口のしめ縄や鈴。
祓い清める意味を込めてご提案下さりました。
ご来場下さる皆様も、手にとって鳴らしていらっしゃるので、美しい鈴の音が館内に響いております。





姫路市に鍛刀場を構える明珍刀匠と奥様は、全日本刀匠会近畿地方支部のために、会場をまとめて下さっております。
心から感謝しております。
展示期間もあと2週間となりました。
近畿の刀匠たち、それぞれの個性のある作品が並んでおります。
ぜひ、作品をご覧いただきながら、ご自身のお気に入りを見つけて下さい。
美術館の洗練された空間は、言うまでもなく写真からおわかりいただけるかと思います。
井尻館長をはじめ学芸員の方々のご指導のもと、素晴らしい展示になりました。
展示室の入り口のしめ縄や鈴。
祓い清める意味を込めてご提案下さりました。
ご来場下さる皆様も、手にとって鳴らしていらっしゃるので、美しい鈴の音が館内に響いております。





姫路市に鍛刀場を構える明珍刀匠と奥様は、全日本刀匠会近畿地方支部のために、会場をまとめて下さっております。
心から感謝しております。
展示期間もあと2週間となりました。
近畿の刀匠たち、それぞれの個性のある作品が並んでおります。
ぜひ、作品をご覧いただきながら、ご自身のお気に入りを見つけて下さい。
「日本の謎-刀-近畿で活躍する刀匠たち」の当番について
Posted on 2015.12.03 Thu 14:14:21 edit
現在、姫路市の圓山記念日本工藝美術館にて開催中の展示、「日本の謎-刀-近畿で活躍する刀匠たち」につきまして、土・日曜日及び祝日は、会場にて下記の者が対応しております。
刀工たちの力作はもちろんのこと、美術館所蔵の貴重なコレクションもぜひご覧下さいませ。
そして、作品を堪能いただいたあとは、美術館にある庭園を眺めながらゆっくりとしたお時間をお過ごしいただければ幸いです。
12/5(土) 柴山靖博刀匠、明珍宗裕刀匠
12/6(日) 明珍宗裕刀匠 、高見國一
12/12(土) 明珍宗裕刀匠、高見國一
12/13(日) 義村純仁刀匠
12/19(土) 明珍宗裕刀匠
12/20(日) 桔梗隼光刀匠
12/23(祝) 安達貞茂刀匠、清田次郎國悦刀匠
最新の情報につきましては、Facebookのサイトよりご覧下さいませ。
6日には、桔梗隼光刀匠のワークショップも予定されております。
<フェイスブックページ>
https://www.facebook.com/events/484753101685761/
刀工たちの力作はもちろんのこと、美術館所蔵の貴重なコレクションもぜひご覧下さいませ。
そして、作品を堪能いただいたあとは、美術館にある庭園を眺めながらゆっくりとしたお時間をお過ごしいただければ幸いです。
12/5(土) 柴山靖博刀匠、明珍宗裕刀匠
12/6(日) 明珍宗裕刀匠 、高見國一
12/12(土) 明珍宗裕刀匠、高見國一
12/13(日) 義村純仁刀匠
12/19(土) 明珍宗裕刀匠
12/20(日) 桔梗隼光刀匠
12/23(祝) 安達貞茂刀匠、清田次郎國悦刀匠
最新の情報につきましては、Facebookのサイトよりご覧下さいませ。
6日には、桔梗隼光刀匠のワークショップも予定されております。
<フェイスブックページ>
https://www.facebook.com/events/484753101685761/
日本刀の謎「刀」 近畿で活躍する刀匠たち
Posted on 2015.11.13 Fri 14:43:32 edit
この度、全日本刀匠会近畿地方支部に所属する刀工たちによる展示会を開催する運びとなりました。
会場では、刀工たちの作品を一同に展示し、また月山刀匠の講演会やイベント等開催します。
刀の深い精神的な魅力を五感で感じていただき、作品を通して今を生きる刀匠たちの存在に理解を深めていただければ幸いです。
木々が色づいた秋の日を、作品とともにお過ごし下さいませ。会場でお待ちしております。
---------------------------------------------
期間:平成27年11月14日(土)~平成27年12月23日(水・祝日)
開館時間:10時~17時(入館は16時30分まで)
休館日:毎週月曜日(祝日の場合は翌日)
観覧料:大人600円 大学生・高校生500円
小・中学生300円
主催:公益財団法人五字ケ丘文華財団圓山記念
日本工藝美術館
共催:全日本刀匠会近畿地方支部
後援:姫路市・姫路市教育委員会・
公益財団法人姫路市文化国際交流財団
----------------------------------------------
【講演会】 講師:月山貞利刀匠 演題:「八百年の伝統を受け継いで」
日時:11月28日(土)13時~ 定員:80名(当日先着順)
【柄巻き実演】
実演者:高見信夫氏 日時:12月19日(土)13時30分~
【ワークショップ】
刀匠と一緒にものづくり。親子で参加してみて下さい。 対象:小学生・中学生
・ 「竹を削ってミニナイフを作ろう!!」
指導者: 高見國一 日時:11月14日(土)13時~ 材料費:無料 先着10名様
・「銅を叩いてペーパーナイフを作ろう!!」
指導者:桔梗隼光刀匠 日時:11月14日(土)13時~ 材料費:300円 先着10名様
・ 「刀を描いて万華鏡を作ろう!!」
指導者:明珍宗裕刀匠 日時:12月12日(土)13時~ 材料費:100円 先着10名様


また、Facebookでも、イベントのご案内を差し上げております。
アカウントをお持ちの方は、ぜひシェアしていただき多くの方にお越しいただければ幸いです。
https://www.facebook.com/events/484753101685761/
会場では、刀工たちの作品を一同に展示し、また月山刀匠の講演会やイベント等開催します。
刀の深い精神的な魅力を五感で感じていただき、作品を通して今を生きる刀匠たちの存在に理解を深めていただければ幸いです。
木々が色づいた秋の日を、作品とともにお過ごし下さいませ。会場でお待ちしております。
---------------------------------------------
期間:平成27年11月14日(土)~平成27年12月23日(水・祝日)
開館時間:10時~17時(入館は16時30分まで)
休館日:毎週月曜日(祝日の場合は翌日)
観覧料:大人600円 大学生・高校生500円
小・中学生300円
主催:公益財団法人五字ケ丘文華財団圓山記念
日本工藝美術館
共催:全日本刀匠会近畿地方支部
後援:姫路市・姫路市教育委員会・
公益財団法人姫路市文化国際交流財団
----------------------------------------------
【講演会】 講師:月山貞利刀匠 演題:「八百年の伝統を受け継いで」
日時:11月28日(土)13時~ 定員:80名(当日先着順)
【柄巻き実演】
実演者:高見信夫氏 日時:12月19日(土)13時30分~
【ワークショップ】
刀匠と一緒にものづくり。親子で参加してみて下さい。 対象:小学生・中学生
・ 「竹を削ってミニナイフを作ろう!!」
指導者: 高見國一 日時:11月14日(土)13時~ 材料費:無料 先着10名様
・「銅を叩いてペーパーナイフを作ろう!!」
指導者:桔梗隼光刀匠 日時:11月14日(土)13時~ 材料費:300円 先着10名様
・ 「刀を描いて万華鏡を作ろう!!」
指導者:明珍宗裕刀匠 日時:12月12日(土)13時~ 材料費:100円 先着10名様


また、Facebookでも、イベントのご案内を差し上げております。
アカウントをお持ちの方は、ぜひシェアしていただき多くの方にお越しいただければ幸いです。
https://www.facebook.com/events/484753101685761/
全日本刀匠会創立40周年記念イベントのご案内
Posted on 2015.09.10 Thu 16:07:47 edit
長い間ブログを更新せず申し訳ございません。
いつもご覧いただいている方からは、体調が悪いのではとご心配をおかけしました。
お蔭さまで、体調はすっかり良くなり、元気で過ごしています。
さて、遅くなりましたが、全日本刀匠会創立40周年記念イベントについてお知らせです。
私は参加したいのはやまやまですが、やはり今年一年は遠出を控え、あまり無理しないように過ごしたいと思っていますので、断念しました。
また大学の方も、ようやく今年の夏、卒業制作に入りました。
8月はほとんど大学で過ごしました。
娘が小学校を卒業するまでに学士号を取得するのが目標でしたので、来年の卒業に向け、娘と一緒に卒業できるよう、まずは学問に集中します。そのためには、はやり健康第一ですから。
さて、全日本刀匠会のイベントは下記の通りです。
刀匠の方々から作品の見どころを聞きながら、彼らの作品を手にとって鑑賞できる贅沢な鑑賞会です。
ぜひ今を生きる刀匠達と親睦を深め、現代刀の魅力を堪能いただきたいと思います。


詳細は、全日本刀匠会のウェブサイトよりアクセスいただき、ぜひお申込み下さいませ。
全日本刀匠会:http://www.tousyoukai.jp/index.shtml
※催物情報からご覧下さい。
いつもご覧いただいている方からは、体調が悪いのではとご心配をおかけしました。
お蔭さまで、体調はすっかり良くなり、元気で過ごしています。
さて、遅くなりましたが、全日本刀匠会創立40周年記念イベントについてお知らせです。
私は参加したいのはやまやまですが、やはり今年一年は遠出を控え、あまり無理しないように過ごしたいと思っていますので、断念しました。
また大学の方も、ようやく今年の夏、卒業制作に入りました。
8月はほとんど大学で過ごしました。
娘が小学校を卒業するまでに学士号を取得するのが目標でしたので、来年の卒業に向け、娘と一緒に卒業できるよう、まずは学問に集中します。そのためには、はやり健康第一ですから。
さて、全日本刀匠会のイベントは下記の通りです。
刀匠の方々から作品の見どころを聞きながら、彼らの作品を手にとって鑑賞できる贅沢な鑑賞会です。
ぜひ今を生きる刀匠達と親睦を深め、現代刀の魅力を堪能いただきたいと思います。


詳細は、全日本刀匠会のウェブサイトよりアクセスいただき、ぜひお申込み下さいませ。
全日本刀匠会:http://www.tousyoukai.jp/index.shtml
※催物情報からご覧下さい。